事例紹介
機関の属性
都道府県
事例が起きた時期
平成30年度
発生時期:その他
当該学生の属性
年次:1 障害種:聴覚・言語障害(聾)
相談者
保護者
相談内容
支援の申し出に関する学校の対応について
大学入学に際し、オリエンテーションが4回ある。二部制に入学するため、オリエンテーションも夜間に実施。子は手話通訳が必要で、大学からは派遣が難しいと言われた。市に派遣してもらおうと思ったが、「本人の教育場面は対象外。条例ができたから大学側が用意すべき」と断られ、こちらを案内された。
機関の対応
- 手話通訳派遣センターを紹介した
- 当該市へ派遣できない理由を確認した
対応の具体的内容:大学側からは代替案としてノートテイクなど提案がされているが、本人は手話通訳派遣をなんとか用意してほしいということで、日程的にも急ぎだったため、現実的な対応策として手話通訳派遣センターを案内した。
その後の経過、課題等
記載なし