事例紹介
事例が起きた時期
令和3年度
発生時期:受験時
事例が起きた学校
公立大学、学校規模:1,000から1,999人
対象学生
学科（専攻）:保健（医・歯学を除く）、年次:記入なし、障害種:病弱・虚弱（内部障害等） 脊髄脂肪腫、腰仙部脂肪腫、脊髄性の膀胱直腸障害に伴う便秘症
支援の申し出
1.支援の申し出の受付
- 支援の申し出:有
- 申し出を受けた部署（者）入試担当部署
- 支援の申し出を受け付ける申請書（様式）:有
- ニーズ聴き取りのための面談:実施なし
2.支援が必要とされた場面
受験・入学
申し出への対応
1.配慮内容の決定について
- 配慮の提供に関する学内関係部署の検討・協議:実施した
- 検討協議に参加した部署(者）:入試担当部署 教育部門
- 配慮内容の決定過程:建設的対話を通じて学生との合意の上で行なった
- 学内関係部署への配慮依頼文書の配付:実施なし
2.配慮内容決定後のモニタリング・フォローアップ
- 特にフォローアップは行なっていない
相談内容
記入なし
申し出内容と配慮の提供
申し出内容1:別室受験（排便コントロールが難しいため、トイレに近い席にしてほしい）
提供した配慮:申し出通りの配慮
配慮内容決定時での合意形成:できた
合意形成できたと考える根拠:こちらの提案を受け入れた
提供した配慮の具体的内容:記入なし
事後評価:ニーズを満たし、学生も満足している
事後評価の理由・詳細:配慮決定前にも打ち合わせ等を行っており、終了後も特段のクレームもないため。
配慮内容決定後の不服、不満、苦情の申し立て
不服、不満、苦情等申し立て:なかった
その後の経過、課題等
記入なし
