東京大学の調査研究

「障害のある学生への高等教育における合理的配慮の妥当性に関する研究」

 障害学生の受験における、合理的配慮の概念を、日本国内に構築する議論を行なうためには、現状の障害学生の受験において「そこで何が行なわれているのか」を明らかにし、障害のある学生本人や、高等教育機関などステイクホルダー間で、情報を共有する必要がある。また、得られた情報から、現状の問題点を明らかにし、解決案を提案する必要がある。
障害学生の受験における、問題解決に資する情報提供を行ない、解決案に関する提言を行なうため、平成20年度から23年度にわたる調査研究を行なった。

調査研究のまとめ(平成20~22年度)

「障害のある学生への高等教育における合理的配慮の妥当性に関する研究」

平成21年度 成果報告書

「障害のある学生への高等教育における合理的配慮の妥当性に関する研究」

平成20年度 成果報告書

「障害のある学生への高等教育における合理的配慮の妥当性に関する研究」