大学等における学生支援の取組状況に関する調査（令和3年度（2021年度））

この度、全国の大学、短期大学及び高等専門学校を対象に、学生支援の取組状況について、学長等の認識、学生支援に関する組織等、キャリア教育・就職支援、生活支援、課外活動／学生表彰／ピア・サポート／ボランティア活動、学生相談、成績不振・不登校・中途退学等に関する調査を行い、その結果をとりまとめました。調査結果は以下のファイルをご覧ください。

大学、短期大学、高等専門学校における学生支援の取組状況について調査し、学生支援の現状及びニーズ等を把握することにより、学生支援の充実のための基礎資料を得ることを目的としています。

全国の大学、短期大学及び高等専門学校

対象機関に文書にて調査を依頼するとともに、日本学生支援機構ホームページ上にダウンロード用の回答票（Excelファイル）を掲載し、同ホームページ上の送信フォームより回答を受け付け、集計した。

2021（令和3）年9月1日～10月8日

対象校数1,182 回答校数1,162（回収率98.3％）

「調査結果（単純集計）」及び識者による調査結果の「分析報告」、学生支援に関して特に熱心に取組を行っている大学等や先進的な取組を行っている大学等についての「実地調査報告」を掲載しています。

「大学等における学生支援の取組状況に関する調査（令和3年度（2021年度））」結果報告

本調査の回答を活用して、「コロナ禍における学生同士の交流に関する取組事例集」を取りまとめました。