事例No.44(上肢機能障害)実技科目(体育・音楽)の講義時の配慮申し出

【事例紹介】

事例が起きた時期

平成28年度

事例が起きた学校

私立短期大学、学校規模:500から999人

対象学生

学科(専攻):教育、1年次、肢体不自由(上肢機能障害)

相談、不満・不服の申し立て、または支援の申し出

1.場面等

授業・研究指導

2.内容

体育、および音楽の講義時の配慮

学校の対応

1.関わった部署

教務担当部署、教育部門(学部、学科等)、保健管理センター等

2.対応内容

指導教員と保健室職員で内容確認を行ない、片手が指を動かすことが困難であるため、配慮願いとして、体育および音楽の際は、できる範囲での指導を各科目担当教員へ依頼している。

学生等の反応

  • 納得して、問題なく修学している

その後の経過

単位修得に向け、勉学に励んでいる。

【参照】