宮城教育大学の調査研究

「障害のある学生の進学の促進・支援のための高大連携の在り方に関する調査研究」

平成22年度

 全国の特別支援学校(視覚、聴覚、肢体不自由、病虚弱)及び障害のある生徒が在籍する高校等を対象にアンケートを実施、特別支援学校や通信制の高校が、生徒に対しどのような進路指導をしているのか、大学にどのような支援体制があれば、より進学を勧め得るのか、といった内容等についてニーズ掘り起こしのための調査を行なった。

平成21年度

 先進諸国(アメリカ及びスウェーデン)の高大移行支援について、実地調査を行ない、高大移行支援の先進事例を研究した。

平成20年度

 大学が障害のある学生に対する支援を行なう際、高校側が障害のある生徒にどのような進路指導をしているのか、大学にどのような支援体制があれば、進路指導において進学を勧め得るのか、といった内容について、東北地区、及び、関東地区の高校に対する調査や、他大学の受入等の実態について現状を把握すると共に、設備等の充実している大学への実地調査を通じて研究を行なった。

調査研究のまとめ(平成20~22年度)

平成21年度 成果報告書

「障害のある学生の進学の促進・支援のための高大連携の在り方に関する調査研究-諸外国の高等教育機関における先進事例の検討-」

平成20年度 成果報告書

「障害のある学生の進学の促進・支援のための高大連携の在り方に関する調査研究」