事例No.44(視覚障害・弱視)視覚障害のある留学生に学校職員が付き添って来庁、同行援護利用を希望

事例紹介

事例が起きた時期

平成29年度

当該学生の属性

学年:1年次

相談者

本人

相談にいたる経緯

学生が他市より当市転入。
視覚障がいのある留学生のため、学校職員が付き添って、窓口来庁。
日常生活における同行援護利用を希望される。

機関の対応

希望される福祉サービスの給付について説明。
視覚障がいのある学生に移動に必要な情報を提供するサービスである同行援護を利用するための申請手続きを案内。

その後の経過、課題等

平成29年度は手続きが完了せず、申請が保留になる。
平成30年4月に再度、学校職員が学生に付き添って来庁。
平成30年度に同行援護給付決定をおこなった。
通常の福祉サービス給付として対応したため、学科は不明。担当者も決めていない。