事例紹介
事例が起きた時期
平成29年度
当該学生の属性
学年:1年次
相談者
本人
相談にいたる経緯
学生が他市より当市転入。
視覚障がいのある留学生のため、学校職員が付き添って、窓口来庁。
日常生活における同行援護利用を希望される。
機関の対応
希望される福祉サービスの給付について説明。
視覚障がいのある学生に移動に必要な情報を提供するサービスである同行援護を利用するための申請手続きを案内。
その後の経過、課題等
平成29年度は手続きが完了せず、申請が保留になる。
平成30年4月に再度、学校職員が学生に付き添って来庁。
平成30年度に同行援護給付決定をおこなった。
通常の福祉サービス給付として対応したため、学科は不明。担当者も決めていない。