令和4年度調査及び事例収集

調査概要

対象

1.高等教育機関

1,171校(大学:809校、短期大学:305校、高等専門学校:57校)

2.人権及び障害者差別解消法に関する相談機関

544機関(国の機関:3機関、都道府県:47機関、市区町村:494機関)
※市区町村については、高等教育機関が所在する地方公共団体を対象とした。

調査方法

調査の時期:令和4年7月1日から8月10日
調査対象:令和3年度発生事例

調査票及び事例提供票

解答状況

1.障害者差別解消法に関する対応状況調査

高等教育機関:656校(大学:465校、短期大学:156校、高等専門学校:35校)
人権及び障害者差別解消法に関する相談機関:103機関(都道府県:25機関、市区町村:78機関)

なお、対応状況調査の結果については、以下の報告にまとめましたので、ご参照ください。

2.事例提供

高等教育機関:298件(大学:266件、短期大学:19件、高等専門学校:13件)
人権及び障害者差別解消法に関する相談機関:5件(都道府県:3件、市区町村:2件)

公表事例

61件(高等教育機関:57件、相談機関:4件)

今年度ご提供いただいた303件の事例について有識者による分析を行ない、このうち61件を紛争の防止・解決等につながる対応や取組としてとりまとめました。

令和4年度公表事例:61件の内訳(障害種別)円グラフ 視覚障害5件、聴覚・言語障害15件、肢体不自由12件、病弱・虚弱3件、重複2件、発達障害8件、精神障害10件、その他の障害6件

本件に関するお問合せ
独立行政法人日本学生支援機構 学生生活部障害学生支援課 障害学生調査・分析係
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