事例No.1523(難聴)受験上の配慮(補聴器の装用許可)

事例紹介

事例が起きた時期

平成30年度
発生時期:受験時

事例が起きた学校

私立大学、学校規模:2,000から4,999人

対象学生

学科(専攻):教育、年次:1、障害種:聴覚・言語障害(難聴)

支援の申し出

1.支援の申し出の受付

  • 支援の申し出:有
  • 申し出を受けた部署(者):入試担当部署
  • ニーズ聴き取りのための面談:実施した

2.支援が必要とされた場面

受験・入学 

申し出への対応

1.配慮内容の決定について

  • 配慮の提供に関する学内関係部署の検討・協議:実施した
  • 検討協議に参加した部署(者): 入試担当部署
  • 配慮内容の決定過程:建設的対話を通じて学生との合意の上で行なった

2.配慮内容決定後のモニタリング・フォローアップ

記載なし

相談内容

入試特別配慮

申し出内容と配慮の提供

申し出内容1:補聴器の装用許可

提供した配慮:申し出通りの配慮
配慮内容決定時での合意形成:できた
事後評価:ニーズを満たし、学生も満足している
事後評価の理由・詳細:学生からは特にクレームがなかったため

配慮内容決定後の不服、不満、苦情の申し立て

不服、不満、苦情等申し立て:なかった

その後の経過、課題等

記載なし

【参照】