事例No.114(上下肢機能障害)重度訪問介護利用者の大学等修学支援事業の利用

事例紹介

事例が起きた時期

令和3年度
発生時期:受験時

当該学生の属性

学科(専攻):社会科学  年次:記入なし
障害種:肢体不自由(上下肢機能障害)

相談者

本人 保護者

相談内容

通学支援や学内での生活介助が必要なため、重度訪問介護の相談で来所。

機関の対応

提供できる支援について当該校と連携し調整した
当該校との間に立って調整した
重度訪問介護の相談時、大学では常時介助が必要な生徒に対する支援体制が構築されていなかったため、当該自治体において入学までの限られた期間で要綱作成、財源措置を行ない、大学等修学支援事業を事業化のうえ、大学側と連携し、校内における支援を可能とした。

その後の経過、課題等

記入なし

【参照】