【事例紹介】
事例が起きた時期
過去5年以内
事例が起きた学校
私立大学、学校規模:2,000から4,999人
対象学生
学科(専攻):教育、3年次、肢体不自由(下肢機能障害)
相談、不満・不服の申し立て、または支援の申し出
1.場面等
授業・研究指導
2.内容
体育で実技試験練習の際、「危ないからやめておけ」と途中で止められた、と本人から支援担当部署に申し立てがあった。
学校の対応
1.関わった部署
学生生活支援担当部署(学生課等)
2.対応内容
授業担当の教員に状況の確認を行なった。授業中に学生が怪我をした場合、教員の責任となるため、教員が控えた方がよいと判断した以上のことをするときは、学生本人の責任で行なってもらうこととなった。
理由、原因等 ※学校の回答
上記の対応で本人は納得した。
学生等の反応
- 納得して、問題なく修学している