事例No.62(視覚障害・弱視)学芸員資格取得のための実習の受入について、弱視を理由に断られた

事例紹介

機関の属性

都道府県

事例が起きた時期

平成30年度
発生時期:その他

当該学生の属性

私立大学 障害種:視覚障害(弱視)

相談者

友人

相談内容

通信制の大学へ通っているが、学芸員の資格取得のため、別の地元の大学へ実習の受け入れを打診した。大学からは受け入れ可能の通知が来たにも関わらず、後日、担当教授から電話で「弱視のため受け入れられない」と言われた。

機関の対応

  • 当該校に伝達した

対応の具体的内容:(本人からの相談でないため)氏名を伏せた上で、当該校へ情報提供を行なった。
その後、本人より入電。大学と本人が話し合う予定。地元の県が対応中のため、当機関の対応を望まず。

その後の経過、課題等

記載なし