支援に関する学生の満足度評価

1.支援内容別の満足度評価

(1)授業支援の総合満足度評価

授業支援の各項目における該当する総合満足度評価を表19に示す。総合満足度評価は、「13:満足度評価」で示される9項目の満足度評価の平均値を合計した後、該当件数により除算して100を乗ずることで計算され、小数点第3位は四捨五入した。総合満足度評価は最小値を1、最大値を5とした。
表19より、授業支援全体の総合満足度は、平均4.25点(336件)であり、全体的には高い満足度を示していた。特に、総合満足度評価において件数が3以上で最も総合満足度が高かった授業支援として「1_10_チューター又はティーチングアシスタントの活用」(4件:約4.83点)、次いで、「1_34_制度の変更」(3件:約4.74点)が挙げられた。
表19の結果から考えられる考察として、「チューター又はティーチングアシスタントの活用」では障害学生が授業中に随時、個別的な補助を受けることができるため、障害学生のニーズに柔軟に対応できたことが高い満足度に影響していたと考えられた。また、制度の変更では長期履修制度など障害学生の修学を支援するための制度が迅速かつ的確に進められることも高い満足度をもたらす可能性が考えられた。比較的少数例ではあるが、いずれも一般的な修学環境では提供されない場合が多いと推測され、障害学生にとって予想以上の対応を大学が提供したことに対する満足度を反映しているとも捉えられる。

表19 支援内容別の総合満足度評価(授業支援)

区分 件数(件) 総合満足度評価 標準偏差 最小値 最大値
1_1_点訳・墨訳等 1 5.00
1_2_教材のテキストデータ化 12 3.91 0.99 1.56 5
1_3_教材の拡大 11 4.40 0.91 2.67 5
1_4_ガイドヘルプ・移動支援 11 4.68 0.62 2.89 5
1_5_リーディングサービス 1 3.67
1_6_手話通訳 14 3.78 1.04 1 5
1_7_ノートテイク等 33 3.97 0.96 1.22 5
1_8_パソコンテイク 34 4.36 0.67 2.56 5
1_9_ビデオ教材字幕付け 5 3.80 1.41 2 5
1_10_チューター又はティーチングアシスタントの活用 4 4.83 0.19 4.56 5
1_11_試験時間延長・別室受験 30 4.35 0.76 1.44 5
1_12_解答方法配慮 6 4.65 0.66 3.33 5
1_13_パソコン等の持込使用許可 10 4.41 0.68 2.89 5
1_14_試験時注意事項等文書伝達 2 4.78 0.31 4.56 5
1_15_使用教室配慮 5 4.51 0.48 3.89 5
1_16_学内実技・実験等配慮 10 4.04 0.88 2.22 5
1_17_教室内座席配慮 25 4.64 0.51 3.25 5
1_18_FM補聴器・マイク使用 18 4.23 0.69 2.67 5
1_19_専用机・イス・スペース確保 9 4.05 1.33 1.44 5
1_20_読み上げソフト・音声認識ソフト使用 17 4.22 0.84 2.56 5
1_21_講義に関する配慮 13 4.48 0.53 3.22 5
1_22_障害・配慮事項の伝達 29 4.18 0.71 2.67 5
1_23_出席に関する配慮 24 4.26 0.74 2.56 5
1_24_学習指導 2 4.17 0.24 4 4.33
1_25_授業内容の代替、提出期限延長等 20 4.16 0.88 2 5
1_26_履修支援 5 3.76 0.87 2.56 4.89
1_27_学外実習・フィールドワーク配慮 8 4.51 0.50 3.78 5
1_28_その他 5 4.71 0.42 4 5
1_29_耳栓・イヤホン等の使用 7 4.40 0.65 3.44 5
1_30_コミュニケーション上の配慮 8 4.13 1.14 1.44 5
1_31_その他支援技術・補助具の使用 7 4.59 0.53 3.78 5
1_32_資料データの提供 10 3.98 1.21 1.78 5
1_33_口頭説明の視覚化 6 3.78 1.36 1.11 5
1_34_制度の変更 3 4.74 0.36 4.33 5
1_35_代筆 2 4.33 0.94 3.67 5
1_36_離席・入退室許可 4 4.53 0.73 3.44 5
1_37_水分・栄養剤等の摂取許可 5 4.11 1.17 2.78 5
336 4.25 0.85 1 5

(2)授業以外の支援の総合満足度評価

授業以外の支援の各項目における該当する総合満足度評価を表20に示す。
表20より、授業以外の支援全体の総合満足度は、平均4.36点(47件)であり、全体的には高い満足度を示していた。特に、総合満足度評価において件数が3以上で最も総合満足度が高かった授業以外の支援として「2_2_通学支援」(3件:約4.96点)が挙げられた。
表20の結果から考えられる考察として、自家用車の入構許可等の「通学支援」により、荒天時など教室への移動が容易になることが学生にとっては円滑な修学に直結している場合があり、高い満足度に影響していたと考えられた。

表20 支援内容別の総合満足度評価(授業以外の支援)

区分 件数(件) 総合満足度評価 標準偏差 最小値 最大値
2_1_居場所の確保 1 4.89
2_2_通学支援 3 4.96 0.06 4.89 5
2_3_個別支援情報の収集 0
2_4_情報取得支援 1 4.67
2_5_自己管理指導 8 4.38 0.65 3.22 5
2_6_対人関係配慮 0
2_7_日常生活支援 1 2.89
2_8_専門家によるカウンセリング 9 4.40 1.25 1.11 5
2_9_医療機関との連携 0
2_10_医療機器、薬剤の保管等 0
2_11_休憩室・治療室の確保等 2 4.89 0.16 4.78 5
2_12_生活介助 6 3.98 1.14 2.33 5
2_13_介助者の入構、入室許可 0
2_14_キャリア教育 0
2_15_障害学生向け求人情報の提供 1 3.89
2_16_就職支援情報の提供、支援機関の紹介 4 3.73 0.81 2.57 4.44
2_17_インターンシップ先の開拓 0
2_18_就職先の開拓、就職活動支援 0
2_19_その他 4 4.53 0.59 3.67 5
2_20_バリアフリー対応 12 4.29 0.60 2.57 5
47 4.36 0.81 1.11 5

2.支援場面・合意形成過程別の満足度評価

(1)支援場面別の総合満足度評価

支援場面別の総合満足度評価を表21に示す。
表21より、支援場面別で総合満足度評価に大きな差はないと考えられた。

表21 支援場面別の総合満足度評価

区分 件数(件) 総合満足度評価 標準偏差 最小値 最大値
受験・入学 117 4.27 0.82 1.22 5
授業(講義形式) 271 4.25 0.86 1.11 5
授業(演習・実験等) 231 4.22 0.89 1 5
研究指導 65 3.96 1.17 1 5
事務手続き 39 3.97 1.19 1.11 5
施設やサービスの利用 44 4.08 1.09 1.11 5
正課外の活動 74 4.15 1.05 1 5
キャリア教育、就職活動 56 3.82 1.16 1 5
その他 38 4.25 0.89 1.44 5
371 4.26 0.85 1 5

(2)合意形成過程別の総合満足度評価

合意形成過程別の総合満足度評価を表22に示す。
表22より、「A:申し出通りの支援が提供された」(315件:4.37点)場合では全ての支援内容に対する総合満足度と比べて高い満足度が得られていた。一方で、「D:申し出たものの支援は提供されなかった」(7件:1.81点)場合、「B:申し出とは異なる支援が提供された」(10件:2.62点)場合では総合満足度が低い傾向であった。「C:申し出てはいないが支援が提供された」(39件:4.19点)場合では比較的満足度が高い傾向が見られた。
表22の結果から考えられる考察として、「支援提供プロセス」「3.大学と学生間の合意形成過程」「(2)申し出内容と実際の支援内容に相違がある過程の詳細」で述べた通り、一定の質保障が必要な支援内容で申し出とは異なる代替案が提案される場合や、支援が提供されない場合があり、加えて大学からの十分な説明がないことにより満足度が低くなりやすいと考えられた。一方で、申し出てはいないが障害学生の潜在的なニーズを把握して支援提案することに対しては、学生自身が把握していない支援の選択肢を知る機会にもなり、比較的高い満足度が得られたと考えられた。

表22 合意形成過程別の総合満足度評価

区分 件数(件) 総合満足度評価 標準偏差 最小値 最大値
A:申し出通りの支援が提供された 315 4.37 0.74 1.11 5
B:申し出とは異なる支援が提供された 10 2.62 0.58 1.56 3.44
C:申し出てはいないが支援が提供された 39 4.19 0.67 2.57 5
D:申し出たものの支援は提供されなかった 7 1.81 0.85 1 3.44
371 4.26 0.85 1 5

3.各障害分類の満足度評価

(1)各障害分類の総合満足度評価

各障害分類の総合満足度評価を表23に示す。
表23より、総合満足度評価において件数が3以上で最も総合満足度が高かった障害分類として「肢体不自由(下肢機能障害)」(15件:4.73点)が挙げられた。また、最も総合満足度が低かった障害分類として「視覚障害(盲)」(11件:3.48点)が挙げられた。

表23 各障害分類の総合満足度評価

区分 件数(件) 総合満足度評価 標準偏差 最小値 最大値
視覚障害 50 4.11 1.01 1.44 5
うち盲 11 3.48 0.84 1.56 4.56
うち弱視 39 4.29 0.99 1.44 5
聴覚障害 99 4.19 0.90 1.11 5
うち聾 35 4.14 0.78 2.44 5
うち難聴 65 4.22 0.96 1.11 5
言語障害 6 4.11 1.00 2.89 5
肢体不自由 82 4.45 0.72 2.33 5
うち上肢機能障害 2 4.67 0.47 4.33 5
うち下肢機能障害 15 4.73 0.30 4.11 5
うち上下肢機能障害 65 4.38 0.78 2.33 5
うち他の機能障害 21 4.38 0.70 2.33 5
内部障害 29 4.49 0.61 2.78 5
発達障害 82 4.27 0.77 1.44 5
うちSLD 6 4.31 1.20 2 5
うちADHD 48 4.14 0.89 1.44 5
うちASD 54 4.28 0.68 1.44 5
精神障害 58 4.20 1.00 0.97 1.44
うち統合失調症等 6 4.09 1.05 2.22 5
うち気分障害 19 4.08 0.97 1.44 5
うち神経症性障害等 32 4.03 1.17 1.44 5
うち摂食障害・睡眠障害等 8 3.79 1.20 2 5
うち他の精神障害 6 4.48 0.51 3.67 5
その他の障害 12 4.34 0.94 2 5
診断なし+傾向あり 12 4.01 1.21 1 5
371 4.26 0.85 1 5

(2)各障害分類の満足度に影響を及ぼす要因

各障害分類において支援への満足度に影響を及ぼす要因を明らかにするために、各障害分類で支援について高く評価した場合と低く評価した場合の記述を比較した。各障害分類の支援内容について、総合満足度の平均値-1SD以下を「低評価群」とした。なお、平均値+1SDは最大値を超えるため(天井効果)、総合満足度の平均値以上を「高評価群」とした。

ア)視覚障害

視覚障害学生への支援に対して高い満足度を示す場合の傾向を以下に示す。

  • 資料のテキストデータ化やデータ提供等を申し出て、迅速かつ丁寧な対応があった場合。また、提供できない場合も代替案の提示があった場合(No.55,80,182,232)
  • 入学前に学内での歩行訓練の受け入れを申し出て、学内の白地図や使用する教室の一覧表など効率的な訓練に必要な情報提供がされた場合(No.125)
  • 授業間移動のサポートを申し出て、学生ボランティアによる移動のサポートを受けられ、サポートを通じて副次的に友人ができた場合(No.229)
  • 試験時の視覚補助具(ものさし)の利用を申し出て、認められた場合(No.293)

一方で、支援に対して低い満足度を示す場合の傾向を以下に示す。

  • 資料のテキストデータ化やデータ提供等を申し出たが、対応するスタッフが作業に慣れていない等の理由で提供までに時間がかかる場合(No.23,125)
  • 試験時間延長と別室受験を申し出たが、提供されなかった場合(No.292)

上記の結果から考えられる考察として、視覚障害学生では資料のテキストデータ化やデータ提供のニーズを有する場合が多く、迅速かつ丁寧にデータ提供を行うための体制が整っているかどうかが満足度の高低に強く影響していると考えられた。また、他の障害分類とも共通するが、試験時の合理的配慮の提供において申し出が認められるかどうかも満足度の高低に影響すると考えられた。

イ)聴覚障害

聴覚障害学生への支援に対して高い満足度を示す場合の傾向を以下に示す。

  • 講義やフィールドワークでのFM補聴器使用を申し出て、迅速かつ丁寧な対応があった場合(No.31)
  • ノートテイクやパソコンテイクの利用を申し出て、本人の希望に沿って適切にテイカーが配置された場合(No.50,161,247)
  • 配慮内容について大学側と定期的に面談の機会があり、その時の状況により配慮内容を調整できる場合(No.142,175)

一方で、支援に対して低い満足度を示す場合の傾向を以下に示す。

  • 支援部署の体制が整っていないために、支援に必要な知識を有していない、または適切に情報共有されていない場合(No.152,192,219)
  • ノートテイクや手話通訳において、専門的な用語を用いる授業のため、結果的に適切な情報保障にならなかった場合(No.192)
  • 申し出ても、支援の必要性を理解してもらえなかった場合(No.127)

上記の結果から考えられる考察として、他の障害分類とも共通するが、支援担当者あるいは授業担当教員側の迅速かつ丁寧な対応がある場合に高い満足度につながりやすいと考えられた。また、ノートテイクやパソコンテイク、手話通訳などの情報保障について本人の希望に沿った支援提供体制が整っているかどうかが満足度の高低に強く影響していると考えられた。聴覚障害学生に提供されることが多い、ノートテイクやパソコンテイクでは学生ボランティア等の人的リソースの養成からコーディネートを行うための体制が大学に必要とされており、そのために必要な知識、人材、資金等が確保できているかどうかが最も重要であることが示唆される。加えて、専門用語を用いる授業の場合には、支援者が専門用語に対応した情報保障のスキルを身につけていないと満足度が低くなりやすいことが示された。

ウ)言語障害

言語障害学生への支援に対して高い満足度を示す場合の傾向を以下に示す。

  • 授業中の指名や発言を避けるなどコミュニケーション上の配慮を申し出て、学生の不安を解消するように丁寧に相談対応している場合(No.260,268)

上記の結果から考えられる考察として、吃音などの言語障害を理由として、授業中に不安や緊張を緩和するためにコミュニケーション上の配慮が提供されることが、高い満足度に影響していると考えられた。

エ)肢体不自由

肢体不自由学生への支援に対して高い満足度を示す場合の傾向を以下に示す。

  • 入学前から入学後の支援体制について調整が進められている場合(No.11,230)
  • バリアフリー化の申し出をして、迅速に対応される場合(No.41,288)
  • 自家用車の入構許可や教室変更により、車椅子でアクセスしやすい環境を整えている場合(No.17,238)
  • 録音や代筆など授業時の配慮を申し出て、適切に対応される場合(No.17,238)
  • 書記・タイピング速度が他学生よりも遅くなるため、試験時間・提出期限延長を申し出て認められる場合(No.101,218)
  • 学内移動や研究活動で学生やTA等による人的サポートを受けられる場合(No.28,65)

一方で、支援に対して低い満足度を示す場合の傾向を以下に示す。

  • トイレ介助を申し出たが、体制が整っていないために十分に提供されなかった場合(No.86)
  • 支援を申し出て、一部提供できないものが出てくる場合(No.18,130)

上記の結果から考えられる考察として、施設設備のバリアフリー化や教室移動等を考慮して環境整備が迅速に進められることが高い満足度につながっていると考えられた。また、上肢に障害のある学生の場合、試験時間や提出期限延長が認められるかどうかも満足度の高低に影響していると考えられた。このように、身体が動かしにくいことに対して、物理的な環境整備や人的サポートが迅速に受けられるかどうかが肢体不自由学生において重要であった。

オ)内部障害

内部障害学生への支援に対して高い満足度を示す場合の傾向を以下に示す。

  • 体調不良時に休憩室を利用することができ、出席に関する適切な配慮が受けられる場合(No.42,132)
  • 水分や栄養剤等の摂取が必要な場合に、授業あるいは試験時の摂取が許可されている場合(No.71)
  • 他の学生と比べて心身の危険を伴うような実験・実技において迅速かつ誠実に対応される場合(No.241)

一方で、支援に対して低い満足度を示す場合の傾向を以下に示す。

  • 授業担当教員によって、配慮内容が一部認められない場合(No.15)

上記の結果から考えられる考察として、体調不良や水分・栄養剤等の摂取といった慢性疾患・内部障害に対する配慮に適切に対応されるか否かが満足度の高低に影響していると考えられた。また、他の障害分類とも共通するが、授業担当教員間の理解の違いにより、一部の授業で配慮が認められない場合も満足度を低くする要因と考えられた。

カ)発達障害

発達障害学生への支援に対して高い満足度を示す場合の傾向を以下に示す。

  • 課題の優先順位づけや履修スケジュールなど他者から相談を受けられる場合(No.6,147,300)
  • 授業・試験時に耳栓やノイズキャンセリングイヤホン等を利用できる場合(No.164)
  • 支援の申し出に対して迅速かつ柔軟に対応をしてくれる場合(No.39,223,296)

一方で、支援に対して低い満足度を示す場合の傾向を以下に示す。

  • 配慮申請の手続き自体の負担が高い場合(No.136,164)
  • 出席に関する配慮や授業内容の代替、提出期限延長等を申し出たが、十分に認められなかった場合(No.30,162)

上記の結果から考えられる考察として、変動しやすい体調を考慮した教室内座席配慮や制度変更に対して高い満足度につながりやすいと考えられた。一方で、発達障害と同様に出席に関する配慮や授業内容の代替、提出期限延長など授業の成績評価と関係する配慮内容については認められない場合もあり、低い満足度であった。

キ)精神障害

精神障害学生への支援に対して高い満足度を示す場合の傾向を以下に示す。

  • 教室内の座席を出入り口付近にするなど、入退室しやすい位置にする場合(No.49,87,255)
  • 体調を考慮した履修や在籍制度の変更が行われる場合(No.99,190)

一方で、支援に対して低い満足度を示す場合の傾向を以下に示す。

  • 出席に関する配慮や授業内容の代替、提出期限延長等を申し出たが、十分に認められなかった場合(No.22,253,284)

上記の結果から考えられる考察として、変動しやすい体調を考慮した教室内座席配慮や制度変更に対して高い満足度につながりやすいと考えられた。一方で、発達障害と同様に出席に関する配慮や授業内容の代替、提出期限延長など授業の成績評価と関係する配慮内容については認められない場合もあり、低い満足度であった。

注意:下記の表については情報量が多いため、HTML上では割愛しております。PDF版をご確認ください。

  • 表24 視覚障害学生の支援への満足度に及ぼす要因(高評価群:29件、低評価群:9件)
  • 表25 聴覚障害学生の支援への満足度に及ぼす要因(高評価群:62件、低評価群:14件)
  • 表26 言語障害学生の支援への満足度に及ぼす要因(高評価群:3件、低評価群:1件)
  • 表27 肢体不自由学生の支援への満足度に及ぼす要因(高評価群:51件、低評価群:12件)
  • 表28 内部障害学生の支援への満足度に及ぼす要因(高評価群:17件、低評価群:3件)
  • 表29 発達障害学生の支援への満足度に及ぼす要因(高評価群:45件、低評価群:11件)
  • 表30 精神障害学生の支援への満足度に及ぼす要因(高評価群:37件、低評価群:9件)